与謝野町議会 2022-12-15 12月15日-08号
令和3年度は確かに黒字決算になってます。この黒字なんですが、令和3年度の9月議会に出されました決算参考資料、これの指定管理施設の収支状況というのがあるんです。ここにはどう書かれておるかといいますと、京都府緊急事態措置協力金等の助成を受け、黒字決算になったというふうに書いてあるんですね。これは町が議会に提出した資料なんです。経営努力による黒字はないということを町が書いとるんですね。
令和3年度は確かに黒字決算になってます。この黒字なんですが、令和3年度の9月議会に出されました決算参考資料、これの指定管理施設の収支状況というのがあるんです。ここにはどう書かれておるかといいますと、京都府緊急事態措置協力金等の助成を受け、黒字決算になったというふうに書いてあるんですね。これは町が議会に提出した資料なんです。経営努力による黒字はないということを町が書いとるんですね。
また、このような中ではありますが、本市の財政は昭和56年度以降41年連続で黒字決算を維持されておりますことは大変すばらしいことであると思います。 このような大変厳しい状況の中にあっても、JR奈良線の複線化、JR山城青谷駅の橋上化、駅前広場の整備等の公共事業や、市民要望である教育施設のトイレの整備、開かれた議会を推進する委員会室放映設備の整備などの事業を実施いただき、大変評価しております。
この黒字決算でございますが、これは昭和56年以来41年連続で黒字となるものでございます。 次に、G欄の単年度収支でございますが、F欄の令和3年度の実質収支7,477万1,000円からその左の令和2年度の実質収支7,311万1,000円を差し引いた166万円となりまして、これにH欄の積立金2億5,300万5,000円を加えたK欄の実質単年度収支は2億5,466万5,000円でございます。
これによりまして、昭和56年度以降、41年連続の黒字決算となったものでございます。 続きまして議案第55号、令和3年度城陽市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。 歳入決算額は84億8,843万9,663円、歳出決算額は84億2,838万8,975円、歳入歳出差引6,005万688円の黒字決算となります。
令和3年度予算では、財政調整基金から4億5,000万円を繰り入れることになっていましたが、繰入額はゼロとなり、しかも黒字決算となりました。この点については評価したいと思っております。 しかし、この決算となった主たる原因、要因は、地方交付税が3年度に限り増額されたことによるものであります。
令和3年度決算におきましては、一般会計の収入済額が134億3,231万円、また、支出済額が131億982万円で、歳入決算額から歳出決算額を差し引いた額の形式収支は3億2,249万円の黒字決算となり、2年ぶりに財政調整基金を取り崩さない決算となりました。これらの決算の内容につきましては、先般、監査委員による決算審査についてご報告を頂き、様々な角度からご指摘を賜っております。
このうち一般会計の歳入歳出決算見込みは、歳入で約359億500万円、歳出で約355億2,700万円であり、翌年度に繰り越す財源を除きました実質収支では、約7,500万円の黒字決算となる見込みでございます。なお、令和3年度の決算につきましては、次期定例会に上程を行うことで、現在、事務を進めているところでございます。
これは近隣の市町、全国の市町村ほとんどだと思うんですけれども、やはり新聞報道等で、この時期、当初予算の報道がされますけども、やはりもう10億円を超えるような財政調整基金からり繰入金を、年度当初は見込んでスタートしておるけども、決算では黒字決算を打たれとるというのは、通常されておることなんで、そういう編成の仕方をしておるというご理解をいただければと考えております。 ○議長(多田正成) 永島議員。
単年度収支では、毎年度黒字決算であります。しかしながら、第2の財政調整基金でもある未来まちづくり基金は積み立てる仕組みをつくっていないので、そのうちに枯渇します。それがいつなのかが今の段階では分かりませんが、そういう基金であるということです。今後、財政調整基金が順調に毎年度積み上がっていくということであれば、明るい財政収支の見通しがあれば市民も安心をいたします。
歳入総額が約16億9,100万円、歳出総額が、それに対しまして16億5,900万円、差し引き3,179万円と黒字決算であるということでございます。 歳入の70%が各市町からの負担金であり、当町の負担金は約6億1,480万円でございます。歳出では、建設工事費に約11億円と、歳出全体の66%を占めております。
その中で、結果として何とか黒字決算ということでご報告をいただいてるんですけどね、年度内にはいろいろとコロナ関係で補正が入ったりとか、物すごく頭を悩ませて、予算については市の理事者の方々はご苦労されたと思います。もちろん国や府からの交付金というのもあったわけなんでしょうけれども、それでなくとも厳しい財政の中で、よく取り組んでいただいたなっていうことは大変評価したいと思います。
これによりまして、昭和56年度以降40年連続の黒字決算となったものでございます。 続きまして議案第50号、令和2年度城陽市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。 歳入決算額は83億4,824万3,975円、歳出決算額は83億2,549万4,001円、歳入歳出差引き2,274万9,974円の黒字決算となりました。
次に、決算審議ですが、令和2年度一般会計決算では2億1,213万1,500円の黒字決算となりましたが、減債基金での繰上償還金を含め、基金7億5,852万6,370円を取り崩しての繰入歳入であります。基金、町債に頼れば黒字になるのは当然でありますが、本来黒字とは、そういうものではありません。
令和2年度決算につきましては、一般会計と特別会計との総合計で収入済額が226億2,649万円、また、支出済額が222億8,789万円で、歳入決算額から歳出決算額を差し引いた額の形式収支は3億8,385万円の黒字決算となりました。 しかしながら、一般会計では2年ぶりに財政調整基金を1億7,000万円取り崩し、収支調整をする非常に厳しい決算となったところであります。
このうち一般会計の歳入歳出決算見込みは、歳入で約403億200万円、歳出で約400億6,300万円であり、翌年度に繰り越す財源を除きました実質収支では約7,300万円の黒字決算となる見込みでございます。なお、令和2年度の決算につきましては、次期定例会に上程を行うことで、現在、事務を進めているところでございます。
幸い、昨年は台風や集中豪雨など大きな災害に見舞われなかったという中で、財政調整基金の取崩しが最小限で済んだために、令和元年度決算は何とか黒字決算になったということではないでしょうか。 そこで、地方税、国庫支出金、地方交付税、地方債のいわゆる歳入の4大財源について、新年度予算のそれぞれの特徴と歳入見通しについて、特に市税の1.0%減の根拠について、改めて市の見解をお聞きします。
この辺りは、ともすると住民への各種広報で単年度収支「黒字決算」という文字が住民の方には大きく映って、逼迫した財政状況が果たして伝わってきていたのかなという、議会も含めまして住民への広報の在り方に今後考えていかなければならない部分があるのじゃないかなと。 確かに広報紙には厳しい状況は掲載されております。